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外食先で食事を写真に撮り、ブログやFBなどに載せる人は今も絶えない。
そういう料理に著作権があるのか、撮影禁止の店に強制力があるのかといった事を法的に論じること自体、食事を不味くする無粋な議論だ。 もし、「来店者に等しく出来立ての最も美味しい状態の料理を食べていただこう」と考え、ファンになってリピートしてくれる上得意の客を不愉快な気分にさせず、いつも快適に食事を楽しんでいただこう、という趣旨が店の意向なら、それは健全なサービス精神ではないだろうか。 そうであれば、法的な問題を論じる前に、サービスを受ける客の側が敬意をもって店の意向を尊重するのが礼儀だと思う。それをカネを出す側の身勝手な論理と法的権利で居直り、店の意向を踏みにじるのは非礼であり、自ら品格の乏しさを暴露することでもあり、恥ずべきことだ。 何事も程度問題。厳格に堅いことを言う気はないが、出来たてをいただくのが最も美味しい料理であれば、それをいつまでも食することなく撮影ばかりしていたら、その様子が他の客の目にも入り、目に余る状況であれば、誰に言われるでもなく「空気を読んで」自主的にしない方が無難に思える。 More #
by negative_opinion
| 2014-11-24 19:15
| 日本人の性根
子供の写真を載せた年賀状の賛否・是非をめぐる論争は尽きないが、私は不毛に思えてならない。
年賀状に限らずFBをはじめとするSNSも加わり、我が子の誕生や成長をネタにしてリア充を伝える人が現れるのは自然なことだ。 だが、「結婚したくても、ご縁がない人」や「我が子を得たくても、得られない人」にとって、結婚と子供の「リア充」ネタは、程度の差はあれ、辛い事や神経を逆撫でされる嫌味なネタになるリスクが大きい。 結局のところ「それを伝える」相手に対する「気遣い」次第だろう。 ウチの場合、共に喜んで下さる相手には子供を含めた家族の写真の入った年賀状を出す。一方、配慮すべき相手や、リスクが懸念される相手には、そのような写真の無い絵柄の年賀状を出すように分けている。 手間はかかるが、結果的にコスト圧縮にもなる。 今どき「あけおめ~」のメールで終える人が多い時代、たかが年賀状でも面倒臭い気遣いと考える人が大多数だろうが、手間をかけることに真心があると考えるし、葉書一枚に込められた気遣いをお互いに感じ合えたら幸いだ。 もちろん、そういう気遣いが相手に伝わらなくても、それで元々という気持ちが必要である。 More #
by negative_opinion
| 2014-11-24 18:55
| 日本人の性根
栄華を極めた国の王にありがちなエピソードのように、太古の昔から人は満たされると長寿、ひいては永遠の命を求めようとする。 今なら平均寿命の長寿は平和の証で、お役所的には誇るべき値だろうし「短命県」と名指しされるのは不名誉なことなのだろう。
だが、俺は健康寿命の割に長寿となる人、すなわち通院と投薬・治療・介護から離れられず、寝たきりで人の世話になって生き永らえる人にはなりたくない。生き恥だ。それなら自分自身を始末できる体力と蓄えがある内に後始末の段取りも済ませておき、短命でスパっと最期を迎える方が幸せだ。 特に、医療費も介護費も払えず、施設に入るカネも縁もなく、孤立したまま孤独死して朽ち果て、最期の後まで世間に負担と迷惑をかけるのは尊厳にもとる。 More #
by negative_opinion
| 2014-11-24 15:47
| 少子高齢化
朝日の伝統的な基本精神には「体制や権力は悪」という前提がある。
そのビジネスモデルは「強きをくじき、弱きを煽る(助けはしない)」社会正義の美名のもと、悪者を決めつけ悪質性を煽り、刺激的な文言と結論ありきのシナリオに沿った妄想を事実としてデッチあげ都合よく捏造し、扇情的に報道して世間の耳目を集め、弱者の味方と印象づけて部数を伸ばす。今どき、それで部数が伸びるかどうかは別にして。 体制に不満やストレスを抱えていて、理不尽や不条理の被害者意識を募らせている庶民が顧客のターゲットだ。自ずと左翼政党とは顧客がカブるので、親和性が高い。 目的のためなら事実の捏造や偏向報道は構わないと考え、扇情的に報じるほど耳目を集めて商売になると考えているのが本音だろうが、体制や権力を破滅に追い込み国益に致命的なダメージを与えること自体が目的化して、商売のためには捏造を辞さず国益を損ねる偏向報道で「日本国の名誉と信用」、さらにはターゲットの読者を食い物にして来たわけだ。左翼政党と何も変わらない。 だから朝日新聞は胡散臭いのだ。かといって、俺は右翼や右寄りな産経・讀賣を支持する気もない。俺は、俺だ。基本的に誰も信じない。「オマエの言い分には捏造や偏向がないのか?オマエだって、そうだろ?」みたいな、不毛な水掛け論には立ち入らない。 そもそも「公平・公正・中立・正義」なんて、時代背景と状況により移ろうものだし、そんなものに追従して品良く是々非々の言論をしても商売にならない。「ブレた」「信用できない」と非難され、誰ひとり顧客がつかないからだ。 More #
by negative_opinion
| 2014-09-13 11:22
| 社会
いかなる名医や高度な医療機関のお世話になろうとも、母親だけでなく父親も含めて両親が高齢になるほど不妊リスクが高まり、さらには生まれて来る子供が障害を持つリスクが高まる。この現実は変わらない。
■ 加齢にともなう女性(母親)側の不妊リスク 女性の不妊リスクは、30代妊娠確率から40代妊娠確率を見れば、加齢で確率が低下するのが現実。 25歳 : 25%~30% 30歳 : 25%~30% 35歳 : 18% 40歳 : 5% 45歳 : 1% ■ 加齢にともなう男性(父親)側の不妊リスク 男性の加齢による精子の老化にともなう不妊のリスクもある。 要は、元気で正常な精子が少なくなるので、妊娠率が下がるし、流産や胎児の異常につながるリスクが高まる。 30歳代 vs. 50歳代の 精液量は3~22%、 精子運動率は3~37%、 精子正常形態率は4~18%低下。 男性でも35歳を過ぎると生殖補助医療による出産率が低下する。 45歳より高齢の男性は、25歳未満と比較して自然流産の確率が約2倍。 自然流産に与える影響は、男性の40歳以上は女性の30歳以上に相当する。 ・・・との報告もある。 ■ 女性(母親)側の加齢にともない、ダウン症の子が産まれるリスク 新生児を産む母親の年齢を、25歳未満と40歳で比べれば、ダウン症の子が出来る率は20倍。 ■ 男性(父親)側の加齢にともない、自閉症の子が産まれるリスク 新生児を仕込んだ父親の年齢を、30歳未満と40歳以上で比べれば、自閉症の子が出来る率は約6倍。 こうして見れば、女は25歳、男は30歳までに子を得るのが、不妊リスクと共に、ダウン症や自閉症の子が産まれるリスクを最小化する上で極めて重要。 生殖年齢の中にも適切な時期があるという現実を踏まえるべきだ。 高度な施設や名医をもってしても、事前に胎児の異常を検出するだけで、異常な胎児を治せるわけじゃない。出来てしまってから、異常が判ってから、人道的に平等な命を、身勝手な親の都合で殺せば、その事実は生涯、消えるわけじゃない。かといって、産めば生涯にわたり、その先天的な異常を背負って生まれて来た子に寄り添うことになる。しかも、順当に親が先に逝ったとき、残された子は社会的に自立して生き永らえるのだろうか? このような十字架を背負うことなく、誰に不義理をすることもなく、事前に胎児の異常リスクを最小化する健全かつ自然な方法論は、男は30歳、女は25歳までに子づくりを済ませることだ。これも親の責任の一つではないか?子に対する人道的な責任と、社会的責任、自分自身の人生に対する責任の全てだ。 #
by negative_opinion
| 2014-08-17 07:39
| 少子高齢化
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