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なでしこ・佐々木監督が執筆した「なでしこ力」が評判で、売れているらしい。プロ野球では野村監督もそうだったが、チーム・スポーツでキャラの立った監督が結果を出すと、すぐマネジメント本が出て、流行る。監督はチヤホヤされて、「理想の上司」の上位にランキングされる。
となれば、こういう監督のマネジメントを女子の多い職場など仕事に流用できないか?と考えるのが世の常だ。 私が思うに、参考になるのは「目標を(選手・スタッフと)共有すること」の一点に尽きるが、逆に言えば、それだけだ。そもそも、プロ野球や全日本の代表チームは「一戦必勝」ひいては「Aクラス」「メダル獲得」、そして「優勝」という単純明快で合理的な目標を共有し易い。 現実の仕事で、目標を単純明快に「勝ち負け」や「優勝」に設定できる企業や職場は極めて限定的だ。ドラッカーをはじめマネジメント屋さんは、それこそ単純明快な目標設定に落とし込む事こそマネジメントであり、経営者やマネージャーの重要な役割であると説教するが、そこまで割り切って目標に落とし込めないのが多くの職場の現実だろう。 しかも、目標達成できると直感できる目標設定でないと、多くの共感が得られない。達成シナリオと実現性が直感できないと、モチベーションが起きない。凡人は、そういう者だ。「挑戦・チャレンジ」という語を理念のキーワードに据える経営者や職場は、逆説的だが好奇心も挑戦意欲も持てな凡人の集団であることを自認しているようなものだ。 さらには、経営者・中間管理職・現場スタッフそれぞれの立場や、社内ヒエラルキーの同じ立場でも人それぞれの価値観や生き様によって、価値と損得勘定の基準がバラバラなので、目標が共有できない事が多い。 例えば経営者が「売上日本一」を目標に掲げたところで、そのために仕事が増えて、日本一になったところで給料が増えるワケでもなく、無理して日本一になった後でリストラ局面となれば、いつ斬られるか分からない・・・、と中間管理職やスタッフが考えれば、シラけてしまうものだ。 結局、どの立場にも損得が一致する事項でないと、目標設定は出来ないのだ。 男女で違う!相手を喜ばせる褒め方 2011年9月18日 17時00分 自分が認められたり褒められると嬉しいものです。褒めたいと思ったら、素直にどんどん口に出したほうがいいですよね。しかし「すごい」「えらい」と思い、伝えたいと思っても、気持ちを十分に伝えられないこともあります。特に男女では、言葉の受け取り方や、認められて嬉しいポイントが違うので、知らないで褒めるのはもったいないです。 この記事では、伝わりやすい褒め方を男女別にご紹介します。 ■男を喜ばせる褒め方 ・男は成果を認めてもらいたい 男性を褒めるポイントは、行動自体や行動の結果を褒めることです。 「そのネクタイ○○さんに似合ってますね」 よりも 「ネクタイの選び方上手ですね」または「そのネクタイ格好いいですね」 のほうが喜んでもらえます。女性から見るとちょっと不思議なのですが、男性に対しては「モノ」を褒めることもその男性を褒めることになるのです。それは、その男性が「モノ」を選んだ成果を認めることだからです。 デートで男性が食事の場所を選んだ場合、女性は「素敵なレストランね」と褒めましょう。男性は「自分の行動によって、優れた結果を出せること」を女性にアピールしたいものなのです。 ■女を喜ばせる褒め方 ・女は自分を認めてもらいたい 女性を褒めるポイントは、そのひと本人を褒めることです。 「着こなしが上手いですね」 よりも 「似合ってて素敵ですね」 のほうが喜んでもらえます。「上手に着こなせた」という行動の結果を褒めてもイマイチ響きません。「あなたが素敵」という気持ちを伝えるようにしましょう。 デートで女性が食事の場所を選んだ場合、男性は「素敵なレストランだね」と褒めても微妙なのです。「料理が美味しい」「内装がいい」なんて、モノばかり褒めていると、女性は逆に不安になります。 モノばかり褒めると、女性は「このレストランが良いだけで、私がいなくてもいいのね」と思ってしまうのです。そんなときは必ず、「一緒に食事ができて嬉しい」という気持ちを伝えましょう。女性は「どうすればより素敵な自分を男性に見てもらえるか」という気持ちで、いつも頑張っているのです。 ――男女別にコツをあげてみましたが、思い当たるところはあったでしょうか。「喜ばせ上手」は「喜び上手」でもあるでしょう。素直な気持ちを相手に伝えられれば、ちゃんと伝わると思いたいですよね。そのためには、自分が褒められたときには、素直に受け止めて喜ぶことも大切です。 (著:nanapiユーザー・ほしなみ 編集:nanapi編集部)
by negative_opinion
| 2011-09-19 08:32
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