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刺青は非可逆的である。現代の技術でカネをかけてある程度は消せたとしても、「無かった事」にはならない。身体に自分の意思で「一生傷」をつけるには、相応の覚悟が要るだろうに、ファッション感覚で「カワイイ」絵柄を彫り込む人の気持ちが解らない。
スタイルは確立したら一生モノであり、スタイルとは様式である。己の刺青をスタイルと言い切るなら、その人の刺青は「堅気でない人」という生き様の表明だ。そういう覚悟があって彫ったのであろうか?そうであるなら、堅気じゃない人だから、薬物に結び付けられても仕方ない。 一方、ファッションは時代や年齢と共に変遷する。過去のファッションを引きずるのは後ろ向きで寂しい。だからこそ「元に戻せる」範囲で飾るべきだ。 爺さん婆さんになっても、生涯その模様と生きるのだ。恐らく、その模様を彫った当時の気持ちを一生忘れないでいよう・・・と言う事なのかも知れないが、そんな傷に頼らないと覚えていられないのか?彫っておかないと忘れる程度の事ならサッサと忘れてしまうべきじゃないのだろうか?今や過去を刻むのは、あくまで「心の中」であるべきだ。 月並みな言い分だが、自分の身体をどうしようが勝手でも、自分を生み些細な事に一喜一憂しながら大事に育てたであろう親に対して失礼であり、身勝手だ。そんな親じゃなかったとしても、「今の自分」しか愛してないということだ。いかに刹那的に生きているかが窺い知れる。 刹那的で自己愛しか無いから、薬物に手を出して溺れるのだ。タトゥーを彫った人を薬物に直結させるのは失礼な偏見だが、逆に、薬物にハマった人が購入先の場所や人の雰囲気でタトゥーを彫る可能性は高いと思う。そういう人達と一緒にされたくなければ、敢えて「タトゥーを彫らない」という考え方があると思う。 「タトゥーあり」の芸能人はたくさんいる 2009年8月24日 15時00分 酒井法子、押尾学の両事件で注目が集まっているのはタトゥー。関係者全員がタトゥーを入れているのだ。左足首に入れている工藤静香や松嶋尚美、お尻は押尾の元妻・矢田亜希子が有名だが、数年前に左腰に蝶を入れたと専門誌の取材に答えた倖田來未、ブログに左のお尻にハートにLOVEのデザインと書いた上原さくら、中島美嘉も左手首などにタトゥーがある。今も入れたままか、シールなのかは不明だが。
by negative_opinion
| 2009-08-24 16:42
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