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ドラッグで芸能人が捕まるニュースは昔から多々あるが、酒井法子は清純派だし国際的な活躍で確固たる地位を築いている印象があっただけに、影響が大きかった。「酒井法子でさえ覚醒剤にハマっているのだから、芸能人なんて、みんな何か違法薬物をやってるのではないか?」という疑念を世間に与えた。
一方、TVや報道を見ていると、真面目な芸能人は違法薬物の浄化を願うコメントに余念が無い。 個々の話題や過去の経緯に一々コメントすると論点が拡散するので控えるが、とにかく司直任せにするのではなく、ドラッグに手を出したら本人だけでなく関係者に至るまで、商売の都合や過去の貢献、人間関係上の温情など一切を考慮せず、一律に致命的なダメージを負わせる、という社会的制裁を徹底させれば良い。芸能界のみならず日本社会に対する「落とし前」をつけてもらうことである。それが徹底的で凄惨であるほど、見せしめとして業界の自浄作用に働くと思う。実際、既に世間の空気感はその方向へ向かっていると思う。 これまでタレントの管理が放任でユルかったと言われるサンミュージックが、今回の件で懲りて管理マニュアルを作るらしい。せいぜい頑張ってマニュアルを作れば良いが、実効あるものにするには厳しい「掟」が必要だ。 サンミュージックは会長や社長の個人的な気持ちとして酒井法子を更正させたいようだが、絶対に突き放すべきだ。少しでも温情をかけるなら、サンミュージックも含めて致命的な社会的制裁を受けるべきである。 芸能界における「最後の見せしめ」として、芸能界関係者の誰もがビビってしまうほどの社会的制裁を酒井法子と彼女の関係者(例えば、逃避行を手伝った継母や、子供を含めてかくまった知人、子供も)に加え、おぞましい末期を遂げさせれば、それが最後の社会貢献になるだろう。 酒井法子に恨みは無いが、芸能界全体に与えた不信感や混乱に対する落とし前として、「何もそこまで・・・」と身の毛がよだつほど凄惨な最期を遂げさせてやるべきだ。 金ヅルに群がる売人たち…芸能界独自ルートの存在か 2009年8月12日 17時00分 ★覚醒剤逮捕・のりピー栄光と奈落 歌手で女優の酒井法子容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件は、芸能界の薬物汚染の深刻さを改めて浮き彫りにした。芸能界は、やはりクスリの誘惑が満ちあふれた世界なのか。 「クルマ業界に裕福な芸能人を顧客とするセールスマンがいるように、クスリの売人は金のある芸能人に流れる。高額で薬物を売り買いする芸能界独自のルートが存在する」と語るのは、芸能リポーターの梨元勝氏。 「芸能人で捜査当局がまずマークするのは再犯の可能性がある連中ですが、こうした人たちの一部が麻薬Gメンに薬物使用者の情報を提供しており、リストも作られている」と明かす。 梨元氏によると、酒井容疑者に覚醒剤を勧めたとされる夫の高相祐一容疑者(41)の薬物疑惑は、今年に入って夫婦の別居報道が流れたころから、ささやかれていたという。 「今年の前半に逮捕された有名人の供述が決め手になって2人を内偵していた」(芸能ジャーナリスト)ともいわれる。 酒井容疑者も数年前から夫とともに薬物の温床とされる「レイブパーティー」で遊んでいたといい、1カ月前にテレビ出演した際は、薬物使用が原因とみられる異様なハイテンションぶりや、激やせした様子を見せていた。 梨元氏は「薬物を使用しても復帰できると思わせる芸能界の“甘えの構造”も問題。いっそ、クスリの抜き打ち検査をやってみてはどうか。社会全体の薬物根絶の突破口にすればいい」と語る。 芸能評論家の肥留間正明氏も「所属事務所が半年に1回、薬物検査に行かせるぐらいのことはしてもいい」と賛同する。 「タレントがCMに1本出演して数千万円ものギャラをもらえるのは、それだけ責任が重いということ。タレントの不祥事でCMが打ち切りになれば、数十億円もの損失が出る。酒井は、そうしたことを自覚していなかったのでは」と語る。 それが、たとえ別居中の“仮面夫婦”であっても、ママドルの好感から自動車や家庭常備薬などのCMには破格の契約料が支払われている。 「一流の芸能人なら、自分にいい影響を与える人たちと付き合うものですが、薬物をすすめるような男とくっつくなんて。彼女が頭が悪いということの証拠でしょう」 「清純派」のイメージを買われ酒井が主演した裁判員制度のPR映画「審理」は、約7000万円の製作費がかけられたというが、今回の事件でお蔵入り状態だ。 「芸能界史上、『清純派』がここまで裏切ったことはない」(肥留間氏)といった厳しい声を、酒井容疑者はどう聞くか。(芸能界薬物汚染取材班) 押尾学もハマった…劇ヤク「MDMA」体験者が激白 2009年8月11日 17時00分 ミュージシャンで俳優の押尾学容疑者(31)の逮捕で、にわかに注目を浴びたのが合成麻薬「MDMA」。酒井法子容疑者ら逮捕者が相次いでいる覚醒剤・大麻ほどの“メジャーさ”はないが、手軽に摂取できるうえ、独特の多幸感が得られるとして若者の間で急速に広まっているという。しかし、致死性の「毒」が混じった“不良品”が出回っているほか、「脳に深刻な後遺症を残す」との指摘も。一体どんな薬物なのかを体験者に聞いた。 「MDMA」(メキレンジオキシメタンフェタミン)は興奮・幻覚作用を起こす合成麻薬の一種。精神疾患の治療薬として誕生したが、1980年代後半、麻薬として欧州で爆発的に流行した。主にテクノ系の音楽を流すクラブや「レイブ」とよばれる野外イベントで広まったが、90年代後半には日本でも「エクスタシー」「バツ」「タマ」などの別称で流通し始めた。MDMA使用経験のある都内の30代男性はその効果をこう語る。 「摂取すると20-30分で気分が高揚してくる。どんなに落ち込んでいてもハッピーになり、周囲にいる人がいとおしくてしようがなくなる。そんな気分が2-3時間、質がいいものだと5-6時間続くんです」 相場は1錠5000円程度。錠剤やカプセル状になっており、水とともに飲めるので簡単に服用できる。大麻のような独特のニオイもなく、覚醒剤のような暗く危険なイメージもない。そのため、軽い気持ちで手を出す人が多いという。 「“現役時代”は、クラブやレイブに出かけると友人の誰かが持っていた。持ち運びに便利だし隠しやすい。お手軽だから合法ドラッグと同じような感覚で、飲むのに抵抗感はなかった」と男性は言う。 【ほかの薬物との併用で危険度増】 押尾容疑者の事件では、同容疑者と一緒にMDMAを摂取したとされる女性(30)が急死している。死因はまだ不明だが、女性の部屋からはコカインが押収されており、チャンポンが死に結びついた可能性もある。 「MDMAは乱用者の7割が10代から20代の若者。“市場”が小さいため、品質が安定しない。不純物や別の成分が混ぜられているケースも多く、これが事故につながりやすい。ほかの薬物と併用すると、より危険度は増す」(捜査関係者) 実際、昨年1月にはイスラエルや日本、タイで活動していた密売グループから押収したMDMAから致死性の猛毒成分「ダイオキシン」が検出され、グループを摘発したオランダ警察が「服用すると死亡する危険がある」と異例の呼びかけを行った。 「疲労を感じなくなって一晩中でも踊り続けられるので、過剰な運動で脱水症状や心臓まひを起こす危険もある。中でも一番怖いのが後遺症。脳に深刻なダメージがあるといい、実際にクスリの抜け際にはひどいうつ状態になる。その状態を『ヨレる』と呼びますが、ヨレないためにますますクスリに頼るようになる。うつを悪化させて自殺した友人もいます」(前出の男性) “エクスタシー”を得ながら、本当に昇天してしまってはシャレにもならない。 デーモン小暮 「薬物批判の歌詞を書いたけど…」 2009年8月11日 18時50分 ( 2009年8月11日 18時50分更新 ) <テレビウォッチ>酒井法子、押尾学と大物芸能人が薬物疑惑で逮捕される中、ミュージシャンのデーモン小暮閣下が2009年8月9日のブログで、「薬物」にまつわるエピソードを書いている。 20年ほど前、「薬物使用」で逮捕される人が続出した時期があり、薬物に手を出してしまう人々を批判する歌詞を書いた。すると、当時のディレクターから 「ROCKって文化はdrugがあって進化したという紛れもない事実があるのだから、現在ROCKを生業としている我々がdrug全般を安易に批判する立場にはない!」 と言われ、あげく「こんな歌詞はROCKへの冒涜だ」とまで逆に非難されてしまった。 小暮としては、別に社会正義を振りかざすつもりはなく、思ったことを書いただけだった。非難されることも想定外で、この歌詞を巡ってかなり紛糾したという。 酒井容疑者更生へ関係者ら離婚が第1条件 2009年8月11日 09時59分 酒井法子容疑者(38)について、親しい関係者は、夫の高相祐一容疑者(41)との離婚が、更生への第1条件とみていることが10日、分かった。所属事務所は今回の逮捕で多大な損害を被るが、同容疑者を離婚させ、再出発を後押ししたい意向だ。 所属事務所サンミュージックはこの日、相沢正久社長(60)が、酒井容疑者が出演していたCMのスポンサー会社への対応協議に追われた。「迷惑を掛けた、なんていうどころじゃない。それ以上のことをしてしまったわけなので、心から謝るしかないんです」。同社では起訴や判決のタイミングでの解雇を検討しているが、それでも酒井容疑者の更生を手助けし、見守っていきたい考え。だが、その条件は、夫の高相容疑者との離婚だ。 酒井容疑者は、98年にできちゃった結婚をして以降、服装や様子が変わってきたと証言する人が多い。突然、タトゥーを入れたり、仕事に遅刻することもあったという。ある幹部は「何でだ、昔の法子じゃない」と嘆いたことがあった。 また別の関係者は「芸能人じゃなくていい。普通のおばさんになって、子供と一緒に生きていってもいい」と話す。離婚することで、長男(10)と2人の穏やかな生活を送ってほしいと望んでいる。
by negative_opinion
| 2009-08-12 12:28
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