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都市部のスーパーや駅の駐輪場には、前輪を固定する装置を備えたものを良く見かけるが、この報道の写真にあるような、前輪がダブルタイヤになっている自転車は、受け入れられないだろう。バイク置き場へ置くことになるのかも知れない。恐らく価格もそれなりに高いだろうし、たとえ合法的に走れても、現実的に駐輪できなければ意味が無い。何だかなぁ~・・・、と思う。
舅・姑から我が子まで親子三代が同居する家の主婦は大変だが、核家族の主婦だって大変だ。 そういう人への「おもてなし」の気持ちを、もっと優しい気持ちで具現化できれば、テンパってるお母様たちも優しい気持ちで子育て出来るようになるかも知れない。 有識者や役人根性の人にはヒモづけられない論理だろうが、「少子化対策」や「子育て支援」の本質とは、こういう場面における「気遣い」や「大らかさ」の積み重ねだと思うのだ。 ベトナムでは3人乗りどころか、中には家族4~5人が、(中には)ノーヘルで、「1台」のスクーターや旧いスーパーカブに乗り、夕暮れの市街地を水族館で回遊する魚のように群になって「気持ち良さそうに」走っている光景を見かける(下の画像参照)。 彼らは決して目を吊り上げて集団暴走行為をしているわけでなく、一家団欒、親子やカップルのスキンシップの一環として、周りの他のクルマやバイクと競うこともなく、ゆるぅ~く、ユルユルと走っているのだ。ただし、燃料が高騰しているから今はどうだか知らない。今後は移動目的の乏しいドライブでCO2を排出するな、ということになるだろうが…。 それにしても、あのユルくて大らかな交通事情をベースに考えると、日本の道路事情や市民感情、そして交通法規は世知辛いものだな、と思う。 出典1: 出典2: 自転車3人乗り来春にも解禁へ 母親らの反発に配慮 共同通信 2008年7月24日 10時27分 メーカーが試作した3人乗り自転車(自転車産業振興協会提供) 幼児2人を自転車の前後に乗せる「3人乗り」について、警察庁は24日、安全確保の基準を満たした自転車に限り、認めることを決めた。試作車の開発を依頼しており、来年3月までに具体的安全基準を策定、来春にも解禁する。3人乗りをめぐり、警察庁は一時、安全性の面から禁止徹底を検討したが、母親らの反発で見送っていた。生活に密着した交通ルールが世論の後押しで見直された形だ。
by negative_opinion
| 2008-07-28 15:34
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