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「家族が自分の仕事を人に知られるのを嫌がる」という事実は、甘んじて受け止めるべきだ。
そのような状況を「嘆く」というのが情けない。状況に向き合って、受け止める気持ちになれないから、嘆くのだ。 本気で何とかしようと思えば、何をすべきか解っていれば、誇れる成果を挙げるように歯を食いしばり黙々と取り組むだけだ。 愚痴ったり嘆いたりしている内は、何も変わらない。 そして、そういう組織を変革するのに、「形」から入っても「誇り」は得られない。 そんな事に予算を割くなら、そのカネで原爆症やフィブリノゲン製剤に苦しむ人を一人でも多く認定すべきだ。 先ずは、役所の論理を捨てて過去の過ちを認めることだ。そして、過去の過ちで健康や生活保障を失った国民に対し、省益や組織の論理よりも、一人でも多くの雇用や健康、生活保障を安堵させるために、保身を排し、献身的な努力を行っている現場スタッフを過去に遡ってでも発掘し、見出して、大臣以下すべての職員で称賛して欲しい。 <厚労省>新シンボルマーク決定 「組織に誇りを」舛添大臣 厚生労働省は1日、省改革の一環として新たなシンボルマークを取り入れることを決めた。封筒や名刺に印刷したり、上着に付けるバッジなどに使う。「国民が喜ぶ姿」をイメージ。大阪府豊中市のグラフィックデザイナー、日高美明さん(55)の制作で706作品から選ばれた。 年金記録漏れ問題など不祥事続きに職員からは「家族は私の職場を人に知られるのを嫌がる」との嘆きも漏れる。舛添要一厚労相は「(マークによって)自分たちの組織に誇りをもってもらう」と説明している。
by negative_opinion
| 2008-07-01 22:26
| 社会
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