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事の真相は本人(と事務所マネージャー)のみぞ知る、という感じだが、暇と衝動に駆られて私の憶測を整理した。
1.事務所の創ったキャラを本人が健気に演じた結果、話題づくりが盛り上がり過ぎた。 2.元々「素」が「女王キャラ」で、これまで妙にチヤホヤされるのでウケていると思い、増長した。 3.1と2の両方。すなわち、「素」が「女王キャラ」であるのを、敢えて事務所が「沢尻エリカ」の商品イメージに据えて、本人を野放しにした。 事務所的には、本人が謝罪したことで、上記2.の説にして収束させようとしているようだ。 しかし、真相がどうあれ謝罪によって一発退場のレッドカードになりそうな空気だ。早くも謝罪文中の「責任」を指摘して、長期休業や引退が取り沙汰され始めている。少なくとも事務所的には、今後の誠実な芸能活動を見守って欲しい、これが責任の取り方だというニュアンスなのだろうし、謝罪文が本人の言葉であるなら、本人もそう思っていると思う。もっとも、本人が逆ギレして「責任とるわよ!」と言って引退するなら、別にそれでも構わないが…。 世間の人々は、リアルの世界で身勝手な人達の立ち振る舞いに耐えて、大なり小なりストレスを溜めながら暮らしいる。 昔はムラ社会でお互いの顔が知れているので譲り合いの精神が機能したが、今どきは核家族化して隣近所も誰だか知らず、匿名でゴチャゴチャ暮らしているので、お互い身勝手な事をしてストレスを与え合っており、その結果、程度の差はあれ誰もがぶつけようのない苛立ちを溜め込んでいるはずだ。その結果、少なからぬ人達が、潜在的にボコボコに叩きのめしたり、イジりまくる相手に飢えている。 一方で、特にネット上は行動に体力を要さず、「軽い」。無重力状態だから、気持ちを抑えにくくなる。だから、リアルでは言いにくい辛辣な言葉と感情論、そして感情的な行動が増幅されて行き、炎上する。 何しろ皆がクリック一つするだけでアクセスが集中してサーバーがパンクするし、リアルで面と向かって言えないような辛辣な言葉を皆で相手のブログへコメントするだけで、相手のHPやブログが瞬時に炎上して閉鎖に追い込まれる。 リアルなら、こんな事で彼女の事務所へ何万人もの群集が抗議に集まり、火炎瓶を投げつけて事務所を炎上させるだろうか?たまにネットとリアルが混濁して、リアルで信じがたい行動を実行する者が現れるが…。 あとは電話で抗議する人は多少いるかも知れないが、いずれにせよネット上の反響ほどではない。 リアルから離れるほど、実は大して関心が無い野次馬の通りすがりまで、抗議や反響を「クリック」一発で気軽に出来てしまう。メディアも、そういう気楽さで目先の反響を得たいがために面白おかしく書き立てる。 彼女は、そういう人達の格好の餌食になってしまった。 取り敢えず事務所は「沢尻エリカ」という商品名と「クローズドノート」という映画の認知アップには成功したのだろうから、ここは敢えて謝らずに居直り続け、その後の立ち振る舞いでカンニング竹山のキレキャラみたいに、「素はイイ人なんだけど芸でやってる」と思わせて行く方が良かったのかも知れない。 沢尻エリカ、公式サイトで舞台挨拶の発言謝罪 [ 10月02日 07時47分 ] エキサイト 10月2日、沢尻エリカが主演映画「クローズドノート」の舞台あいさつで三言しか話さない不機嫌な態度をとったことについて、公式サイトで発言を謝罪するコメントを公開した。 公式サイトで公開されたコメントでは「諸悪の根源は全て私にあるもので、それを踏まえた上で、責任を取る考えです」「女優として、表に出て表現する人間として、プロとして、あってはならない事」「本当に申し訳ございませんでした。」などと謝罪。 一連の舞台挨拶を巡っては、歌手の和田アキ子がTBS系「アッコにおまかせ!」で苦言を呈するなど、芸能ニュースやネット上でも大きな騒動となっていた。 シメられた?「何様のつもり」エリカ様、一転謝罪のワケ [ 10月02日 17時05分 ] 夕刊フジ 主演映画「クローズド・ノート」(行定勲監督)の初日舞台あいさつで、仏頂面の横柄な態度を取ったことが波紋を呼んでいた人気女優の沢尻エリカ(21)が2日早朝、自身の公式ホームページで全面謝罪した。映画の公式ブログに、ファンのブーイングが殺到して閉鎖される騒ぎになっていた。 謝罪文は、この日午前4時すぎ、ホームページに緊急掲示された。 それによると、沢尻は舞台あいさつでの悪態について「関係各位の皆様には、多大な迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます」と全面的に謝罪。 その上で、「諸悪の根源は全て私にあるもので、それを踏まえた上で、責任を取る考えです」「人として、まだまだ未熟だったゆえの事だと思います」「これから改めて自分と向き合って考えていきます」などと、謹慎や休業を示唆するような記述もあった。 所属事務所スターダストプロモーションの広報担当者は「沢尻と担当マネジャーが話し合った上で、謝罪文については沢尻本人が考えた。事務所では一切、手を加えていません」としている。 また、本人が責任を取る、としていることについては「現時点では、仕事が入っており休むことで関係各所に迷惑をかけるわけにはいかない。今日も都内で仕事をしている。今後については状況しだいです」と説明した。 沢尻は9月29日、東京・有楽町の日劇2で主演映画の舞台あいさつに登場。金髪のカツラに右肩を露出した豹柄ドレスという奇妙な衣装で、「きょうはありがとうございました」と投げやりに一言だけ話すと、あとはうつむいて腕を組んだままだった。 司会を務めた同じ事務所の元フジテレビアナ、富永美樹(36)が「印象に残ったシーンは?」と問いかけてもブスッとしたまま「特に…ないです」など、PRコメントはわずかに三言だけ。監督や同じ事務所の先輩、竹内結子(27)ら共演者が懸命にフォローしたが、集合写真の撮影でも腕を組んだままで『大ヒット!!』と書かれた映画の看板も竹内らに持たせるなど“女王様”ぶりを発揮していた。 この異様な舞台あいさつを知ったファンからは、東宝による映画の公式ブログに「楽しみだったが、見る気が失せた」「何様のつもりか」といった書き込みが殺到して、映画の公開早々から閉鎖される騒ぎに。興行成績にも影響しかねない事態に発展していた。 また、司会を務めた富永は1日のブログで「同じ事務所に所属するモノとして、少しでもいい印象で終われるようにしてあげたかった…」と心情を綴ったものの、この文が後に削除されるなど、周囲にも動揺が広がっている。 「クローズド・ノート」は、4日に韓国で開幕する第12回釜山国際映画祭での公式上映(6日)を控えている。沢尻は、行定監督とともにスケジュール調整中だったが、出席は危ぶまれている。 【さわじり・えりか】 1986年4月8日生まれ。東京都出身。「ヤングジャンプ」制服コレクション準グランプリを機に2001年デビュー。05年在日コリアンの青春を描いた映画「パッチギ!」(井筒和幸監督)のヒロインに抜擢され注目を浴びる。 その後、「1リットルの涙」(フジテレビ系)、「タイヨウのうた」(TBS系)などテレビドラマの薄幸少女役を好演。長澤まさみ(20)とライバル視され、若手の人気女優の座を確立した。歌手、ERIKAとしてもヒットチャートをにぎわす存在。 エリカ様HPで「責任取る」 これは「引退宣言」なのか [ 10月02日 19時02分 ] J-CASTニュース 「人として、まだまだ未熟だった」――女優・沢尻エリカさんが舞台挨拶での態度について自身のオフィシャルサイトに謝罪文を掲載した。そこには「責任を取る」という意味深なコメントもあり、業界では「引退するのでは」という見方もある。どうなるエリカ様? 「許せない」とする意見が82.4% 沢尻エリカさんは2007年10月2日未明、自身のオフィシャルサイトに謝罪文を掲載した。9月29日の映画「クローズド・ノート」の舞台あいさつで、終始不機嫌な様子で「特にないです」「別に!」としか語らなかったことについて、「関係各位の皆様には、多大なご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます」と謝罪した。その上で、エリカ様は次のように述べている。 「諸悪の根源は全て私にあるもので、それを踏まえた上で、責任を取る考えです。そしてなにより今回の一件で、多くのファンの皆様を失望させてしまった事は、明らかに私のファンへの裏切りです。女優として、表に出て表現する人間として、プロとして、あってはならない事で、そして人として、まだまだ未熟だったゆえの事だと思います」 沢尻エリカさんの態度をめぐっては、07年9月30日放送のTBS系バラエティー番組「アッコにおまかせ!」で、和田アキ子さんが「威張ってるってこと?そういうことなら今度シメる」と述べ、10月1日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ!」では勝谷誠彦さんに「リング上のカメ(ボクシングの亀田兄弟)と同じ。人間としての礼儀をまず覚えろよ。女優とか言う前に」「オレが最初にシメる」とまで批判されていた。 こうした批判はファンからも相次ぎ、東宝の「クローズド・ノート」公式ブログのコメント欄は問題となった舞台挨拶以降に閉鎖。さらに、ヤフーの映画「クローズド・ノート」のレビューでは、07年10月2日夕方現在で500件以上のコメントが寄せられており、「完全に見る人を馬鹿にしている」「あの舞台挨拶を見て興味がなくなりました」などの批判の書き込みが相次いだ。所属事務所のホームページにもアクセスが殺到し、現在所属する他の芸能人のサイトが見られなくなるなど被害が拡大している。 ポータルサイトのビッグローブが実施した「舞台挨拶での沢尻エリカの態度を許せる?」としたアンケートでは、「許せない」とする意見が82.4%に及び、「許せる」の9.7%を圧倒しており、エリカ様への反発はかなり大きいようだ。 休業や引退も危ぶまれる状況になってきている? さらに気になる現象も出ている。 問題となった舞台あいさつでエリカ様に質問した元アナウンサーの富永美樹さんは10月1日に自身のブログで、「エリカ様騒動」のスポーツ紙報道を受けて、 「36のおばちゃんが21歳の女の子に『恐る恐る』質問するかぁ、フツー。この設定はムリあるだろぉ・・」 「ただ、同じ事務所に所属するモノとして、そして年上の女として、少しでもいい印象で終われるようにしてあげたかった・・」 と綴っていた。それがどうしたことか即日のうちに削除された。 エリカ様の舞台あいさつでの態度が関係各所に大きな波紋を広げているのは間違いないようだ。 こうした状況を受けてのエリカ様の謝罪コメントのようだが、気になるのは「責任を取る」という言葉だ。あるマスコミ関係者は、「責任ってどう取るつもりなのか。引退する以外考えにくい。まさか、今後仕事に懸命に取り組むことで責任を取りたい、といった政治家や役人みたいなことはないだろうし」と話している。10月2日の夕刊フジでも事務所広報担当者のコメントとして「今後については状況次第です」と掲載されており、エリカ様の休業や引退も危ぶまれる状況になってきているような記事だ。 エリカ様が芸能界引退、なんてことはあるのだろうか?J-CASTニュースは沢尻エリカさんの所属事務所スターダストプロモーションに取材を申し込んだが、「現在担当者は外出している」と述べており、今のところ回答はない。 エリカ様が謝罪、不機嫌理由は明かさず [ 10月03日 10時29分 ] 日刊スポーツ 不機嫌なエリカ様が謝罪した。主演映画「クローズド・ノート」の公開初日舞台あいさつでの態度が波紋を広げた女優沢尻エリカ(21)が2日、公式ホームページ上で謝罪した。「諸悪の根源はすべて私にあるもので、それを踏まえた上で、責任を取る考えです」と、反省の言葉を連ねた。騒動余波で、6日に予定していた釜山映画祭への参加を取りやめを決定したが、なぜ不機嫌だったかは不明のままだ。 沢尻の謝罪が公式HP上にアップされたのは2日午前4時ごろ。「多くのファンの皆さまを失望させてしまったことは、明らかに私のファンへの裏切り」「女優として、表に出て表現する人間として、プロとして、あってはならないこと」などと、反省の言葉が並んだ。しかし、何がそうさせたかは、明かされなかった。 主演映画の晴れ舞台で、腕を組み、質問にも仏頂面で「特にないです」「別に」としか答えない9月29日の不機嫌モード全開の言動は、各所に影響を及ぼした。舞台あいさつ以降、沢尻のHPはアクセスが殺到。つながりにくい状態はこの日の謝罪文で拍車が掛かった。 芸能界のご意見番、和田アキ子(57)が「今度しめるからさ」と制裁を予告。ほかの会見で「別に…」と沢尻発言をパロディーする俳優まで現れた。ネット上では「話題づくりの演技では」とまで推測されたが、悪印象は避けられない。このままでは、映画の興行にも悪影響を及ぼし、5社と契約、4本が放送されるCM企業のイメージダウンにもつながるだけに、所属事務所は謝罪という形で、収拾に乗り出した。 波紋は海を越えた。6日に釜山映画祭に出品された「クローズド・ノート」の特別上映で舞台あいさつする予定だったが、製作・配給の東宝と所属事務所が話し合い、欠席を決めた。所属事務所は欠席理由を「騒動が大きくなり、関係者や映画祭サイドに迷惑を掛けられない」と説明。一時は「過労による体調不良で欠席するようだ」との情報もあり、関係者内部の混乱ぶりも伝わってくる。 主演ドラマ「1リットルの涙」が放送されるなど、韓国でも沢尻の人気は高い。中には「沢尻と会えるめったにないチャンスだけに、がっかりした韓国のファンも多いはず。連日PR活動に頑張ってきたのに、あの舞台あいさつですべてが狂ってしまった」と、肩を落とす関係者もいる。 約2カ月間、100媒体以上の取材をこなすなど、作品への思い入れは強かった。ところが、トーク番組などでみせる奔放な言動と奇抜なファッションの“女王様キャラ”は、時には場違いな印象も残した。それが暴発するように、初日舞台あいさつでの失態。映画関係者には映画館に足を運んだファンの前だったことが、許されない行為だとされている。 沢尻エリカが謝罪…長期謹慎の可能性 [ 10月03日 06時12分 ] 映画舞台あいさつでの不機嫌対応で波紋を広げている沢尻エリカ(21)が2日、公式ホームページで全面謝罪のコメントを発表した。「諸悪の根源は全(すべ)て私にある。それを踏まえた上で責任を取る」と言明、女優活動の謹慎を示唆した。年内は既に決まっている仕事があるため、長ければ来年の1年間を謹慎する可能性も。厳しい処分を自らに科すとみられる。 自らの言動で共演者をはじめ、映画関係者、スポンサーなど周囲に多大な迷惑をかけてしまった“エリカ様”。この日の声明にはいつもの奔放発言は一切なく、真摯(しんし)に自らを戒めた。 まず「多大な迷惑をお掛けしました」とわびた上で「諸悪の根源は全て私にある」と一切の言い訳がないことを強調。「それを踏まえた上で責任を取る考えです」と、厳しい処分を自らに課す意向を明らかにした。 その大きな理由を「何より今回の一件で多くのファンの皆様を失望させてしまった事は、明らかに私のファンへの裏切り」と説明。「女優として、表に出て表現する人間として、プロとして、あってはならない事で、そして人として、まだまだ未熟だったゆえのことだと思います」と反省した。 「責任の取り方」について、所属事務所では「本人が現在の率直な思いを書いたものなので、具体的にどうするかは分からない」と説明。ただ、この日になって6日に予定された韓国・釜山国際映画祭への欠席を決めるなど、女優活動の謹慎に大きく動き始めている。 実際、映画、スポンサー関係者などによると、来年の沢尻のスケジュールは白紙状態になっており、長ければ1年間休業する可能性まである。奔放な言動が度を過ぎてしまった騒動とはいえ、かなりの厳しい姿勢で事態の沈静化を図ることになりそうだ。 とはいえ、今年を代表する売れっ子の1人。年内のスケジュールをすべて動かすのは難しく「謝罪して終わりになる事ではないですが、これから皆様にすこしでも何かを返させていけたらと思っています」と“エリカ様”を封印し、真摯に取り組んでいくことを誓っている。
by negative_opinion
| 2007-10-02 19:32
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