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こういう記事は、大戦末期の「行くぞ玉砕!英霊となれ学徒出陣!竹槍で倒せ鬼畜米英!」みたいな新聞記事と同レベルに思える。最初から負け戦の散り際を演出しているのだ。
レギュラーシーズンを万がいち勝てたとしても、プレーオフで本来の力を発揮する余力は残らないだろうし、ましてや日本シリーズを闘う戦力など全く残らないはずだ。 巨人は、あがいて勝ち残るほど、最期はどうしようもない惨敗を喫することになり、球史に汚点を残すことになるのだ。だから、巨人に球界全体を思う気持ちがあるなら、無駄な抵抗をしないで、今すぐ残り試合を全て棄権してでもさっさと敗退すべきなのだ。 もちろん、そんな事をしたら世間の全ての人々から最大級の非難を浴びるだろうが(笑)。 あるぞ3イニング登板!G・上原“ひとりJFK”で全戦全勝だ [ 09月21日 08時05分 ] サンケイスポーツ “ひとりJFK”で全戦全勝だ! 原巨人が21日から挑む横浜、中日6連戦(東京ドーム)に、上原浩治投手(32)が今季初となる3イニング登板も視野に出陣することになった。21日の横浜戦では中2日で高橋尚成投手(32)が先発し、6連戦中はエース内海哲也投手(25)もブルペン待機する予定だ。 残り8試合。Vレースは最終コーナーに入り、21日から横浜、中日との6連戦を戦う原巨人の投手陣に、さらなる“ムチ”が入った。 「何でもあり。(上原は)基本的に2回までですが、(3回も)ないとはいえないでしょう。6連戦の最後は分かりませんよ」。先発投手の一部が練習を行った川崎市内のジャイアンツ球場。練習を見守った尾花投手総合コーチが話した。 背筋痛の豊田が離脱し、林の6連戦中の一軍復帰は絶望。「勝利の方程式」が崩壊した厳しい状況では、守護神・上原といえども“特攻指令”が下る。今季は最長2回の登板だが、延長12回の死闘を制した6日中日戦(ナゴヤドーム)では、打順の関係で実現しなかったものの当初は3回の登板を予定しており、上原本人も承諾していた。 ハイリスクとなる『ひとりJFK』の特攻策を防ぐべく、投手陣は総動員態勢で挑む。「ベンチに入っている人は全員がゲーム要員です」と斎藤投手コーチ。 高橋尚、内海、木佐貫、野間口、久保の先発陣5人は、ベンチ入りする際にはリリーフ要員に変身。前日に顔面死球を受けながら13奪三振で13勝目を挙げたエース内海も休養日明けの22日から中継ぎ待機する予定で「当然です。疲れていると言っている場合じゃない」と燃えている。 残り試合が最も少ない事情もあり、負けは許されない背水の陣の原巨人。なりふり構わない総力戦で、ラストスパートだ。 巨人・加藤、でっかいプロ1号3ラン!攻守で阿部の穴埋めた [ 09月22日 08時05分 ] サンケイスポーツ (セ・リーグ、巨人5-1横浜、21回戦、巨人14勝7敗、21日、東京ドーム)代役が主役になった。21日の横浜戦(東京ドーム)で今季2度目の先発マスクをかぶった巨人・加藤健捕手(26)が、七回に試合を決めるプロ1号の3ラン。欠場した阿部の穴を埋める働きを見せた。阪神が敗れたため、巨人は首位・中日にゲーム差なしの2位に浮上。クライマックス・シリーズ進出へのマジック「3」も点灯した。 磨き上げたバットスイングが、貴重な勝利を決定づけた。プロ9年目・加藤の通算63打席目。コツコツと陰で積み重ねた努力が、白球をスタンドまで運び去った。七回二死一、二塁。寺原の初球スライダーを左中間席にプロ1号の3ラン。はにかみながら上がった初のお立ち台は、初々しさでいっぱいだった。 「あー、よかったと思いました。常に準備をしておこうと思っていました。打つ方も、守る方も朝早くからコーチの人に教えてもらった。感謝しています」 日頃の準備の勝利だった。主将の阿部が試合前練習で背筋痛を発症。試合開始直前に、今季2度目のスタメンマスクを言い渡された。だが「普段通りやれました」と慌てず、先発・高橋尚と横浜対策を練った。「自分なりのイメージがあった。うまくいきましたね」。ベンチに控えていたとき、こまめに書き留めていた“加藤ノート”。地道な作業の蓄積が、カーブを効果的に使う好リードの命綱になった。 「(陰の努力が無駄になると)むなしいけどな。でも、それが血となり力となる。懲りずにやったらいいことがあるよ」。加藤の『打』の努力を称えたのは、伊勢打撃コーチ補佐だ。早出特打に毎日つき合っている恩師。開幕前「冷やかしならするな。1年間続けるなら付き合う」と交わした約束を守っている。ここまで厳しく指導してきた師匠だが「最近振りが速くなった。半年かかったな」と、この日ばかりは握手を求めてきた愛弟子の成長を認めた。 九回に同点の2点適時打を放った14日の広島戦に続く殊勲打。落とせない試合が続くチームに、2個の“金星”をもたらした。原監督も「謙虚さのなかに大胆さがあって堂々としている。加藤健の存在が大きい」とシーズン大詰めで見せ続ける勝負強さを絶賛。これでクライマックス・シリーズ進出のマジック3も復活点灯し、23日にもセ・リーグ一番乗りでCS進出が決まる。 「これからも自分の与えられた職場で頑張りたい」。それでもヒーローは、試合後すぐに居残り特打に向かった。常に次の試合の準備を怠らない-。体に染みついた日課が負けられないチームを救い、自分自身を成長させる。 ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
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