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今後、結婚する人は超レアになる
昨日つぶやいたが、将来ニッポンでは日本人男性の1割に満たないイケメン男やお笑い系、アスリート系で、しかもマメな男が9割超の女性に次々と手を出す一方、9割超のセックスアピールが平凡な男は生身の女性に興味を抱けずオタク化して生涯独身、1割弱の女性は諸般の事情(生活上の割り切り・外見・同性愛など)で男に縁なく生涯を終える世の中になり、結婚する人の方が国宝級になると思う。 今後、結婚の動機は無くなる 日本は一部の欧米先進国と比べて婚外子率が低いようだが、婚外子や片親の子に対する社会保障が制度・風土ともに貧弱だ。家系や血統を守る動機が希薄になり、社会通念の圧力も無くなり、女性が独りで自立した生活基盤を築けて、しかも婚外子や片親の子に対する社会保障が手厚ければ、もはや法的な結婚をする動機は生じない。男女を問わず、性欲の処理を法的保障の下で一人のパートナーに生涯限定したいと考える人は、自ずと少数派になるだろう。 今後、少子化は加速する その先にあるのは少子化の加速だ。先述の通り、日本は婚外子や片親の子に対する社会保障が制度・風土ともに貧弱だから、辛うじて「でき結」が婚姻率と出生率を底支えしていると考えているが、「種をつける男」が少なくなれば、自ずと「でき婚」の総数は減少するだろうし、そのぶん少子化が加速するというわけだ。 一夫多妻制は少子化対策? そのような仮説にもとづけば、少子化の解決は一夫多妻制に行き着く。タイガー・ウッズもロンブー淳も、社会制度の保証の下であちこちに子供を産ませて優秀な?遺伝子を遺し、少子化の解決に貢献するのだ。 そもそも、かつて日本では殿様に数多くの側室や傍女を置いて子作りに励ませ、家系や血統を維持するために子を産ませたわけで、平時の男の役目は健康維持と「種つけ」であった。また、弱肉強食の獣の秩序を言うまでもなく、サル山のボスが周りに群がるメスへ片っ端から「種つけ」することによって、強いオスの子孫しか遺せない仕組みになっているし、鳥や小動物の一部では求愛行動の成否はマメさがポイントの様子だが、人間も一夫多妻制にして、生命力が強くて見た目が良く、マメな男が複数の女性に種を撒き散らすのは、ヒトも獣の一種と思えば自然の摂理なのかも知れない。 しかし、当然ながら「男女平等・同権という現代の社会通念に反する」、という批判噴出は必至で、一夫多妻制の現実味は乏しい。特にフェミニスト達は激怒のあまり半狂乱に陥るだろう。別に一夫多妻を強制するわけではなく、一夫一妻の価値観を共有するカップルは当事者同士で誓い合って添い遂げれば良いだけだし、一夫多妻を許せない女性は、その女性の独り占めに応えてくれる男と結婚すれば良いだけなのだが・・・。 現実的な将来像 そうなると、結局は一部の欧米諸国と同様に、婚外子や片親の子に対する社会保障を充実させることにより、法的な結婚でない同棲を社会的な主流にさせるしか現実的な道は無いだろう。 欧米では宗教的な社会通念が節操の歯止めになっているのかも知れないが、日本では戦後70年近くの歳月と三代を超える世代交代を経て、古来の日本的な節操や利他的な精神を完全に失い、今や老若男女を問わず利己的で自分以外の者に無関心となり、身勝手になった。日本では節操を縛る戒律は法律しか無いうえ、その法律が頼りにならず、ユルくなるばかりだ。 既に、身勝手な男女が社会的責任の覚悟もなく気ままなレジャーの副産物として妊娠する世の中である。動物的な母性本能に目覚めた一部の女性は子を産むかも知れないが、それでも多くの女性は子育てを放棄し、社会保障制度に子を委ねるだろう。その結果、最初から親が誰かも分からぬ子供達が制度の中で集団保育される。そういう世の中が普通になるはずだ。そのような子が大人になり社会人となる頃、せいぜい30年後には、現役世代の日本人の平均的な精神年齢と知的水準は総じて白痴化して、最貧国のレベル以下になっているだろう。最貧国の子供より始末が悪いのは、豚の量産飼育のように育てられた子供達が総じて自閉症や諸々の精神疾患に陥り、生活に支障をきたす子供ばかりであることだ。加減乗除の四則演算が出来ないどころか、文盲率が問題になり、その頃の年寄りを「メールも使えない子供達」と嘆かせるだろう。 格差の極端な拡大と日本脱出 近年は格差の問題が叫ばれているが、30年後から今を見れば格差の内に入らないだろう。経済力・知的水準・身体能力や健康面でさえ、定量的なイメージで言えば100倍を超える極端な格差がつく。そのため、今後30年以内に、国際水準の中でもトップクラスのレベルで経済力と能力、強い精神力を兼ね備えた僅かな日本人や日本企業だけが海外へ移転する。今の状況で言えば、トヨタ・ホンダ・パナソニック・ソニー・キャノン・ユニクロといった企業は、本社をはじめ主要拠点が海外に移り、日本企業でなくなる。 それから、今で言えばキャバ嬢をするような女性達は海外に玉の輿狙いで出稼ぎに行くようになるだろう。日本男性の多くは無能化して水商売の市場も縮小するし、日本でシケた男を相手にするよりも、海外で身体を売ってでも面白おかしく生きる方が楽しいからだ。恐らくキャバ系の日本女性は海外で最初は珍重されるだろうから、一気にブーム化するはずだ。日本に残る女性は不細工で見所が無いというプレッシャーもかかり、そう思われたくない一心で海外に出て行く女性さえ現れるだろう。 海外諸国の日本進出・日本支配 一方では、勃興したBRICS諸国や韓国、欧米先進国が日本で負け残った主要産業を次々と買収する。もしかすると彼らにも相手にされず、北朝鮮が日本を占領して統治するかも知れない。在日朝鮮人が本国とのパイプ役となり、政治・経済で日本の社会階層の頂点として日本人を統治するのだ。 いずれにせよ、日本に残らざるを得ない大多数の凡庸な日本人は、彼らから雇用というより奴隷のように使われ、ほとんど全ての「在日」日本人が怠惰で無気力な最貧国の暮らしに甘んじる世の中になるだろう。 「子作り断念」と日本「閉国」のすすめ 自分の子孫にそんな思いをさせたくなければ、子を作らないのが最善である。それが本能的で直感的に解っているから日本人で比較的知的水準の高い層の少子化が顕著なのだろう。 ニッポンは、いま仕方なく生きている我々の代で「閉国」にして、他国へ譲渡すべきだ。 「自分は草食男子」5割超 新成人対象アンケート 2010年1月10日 16時29分 僕、草食なんです―。インターネット調査会社マクロミルの新成人を対象にしたネットアンケートで、自分が草食男子と思うかとの問いに、男性の53・9%が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えたことが10日、分かった。「草食男子」のとらえ方については「肯定的」が「否定的」をやや上回った。恋愛については、男女とも5割強が「消極的」と答えており、“恋愛に臆病”な現代の若者の実態が表れた形。 関係者激白…1000人斬りロンブー淳、衝撃のアノ技 2010年1月8日 17時00分 ( 2010年1月8日 17時06分更新 ) 歌手、安室奈美恵(32)との交際を認めたお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(36)。「400人斬り」を誇る芸能界屈指のモテ男の口説き奥義は、イメージを覆す誠実さと、想像をはるかに超えるマメさにあるようだ。 テレビでは、ちゃらんぽらんでヤンチャなイメージの淳だが、交際を認める口調はさわやかだった。7日、旅行先の米国から成田空港に帰国すると、報道陣を無視することなく「一緒にいて楽しいです。安らぎます」と、安室との交際をあっさり認めた。 淳は昨年12月21日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」で、「一夜限りの恋は何回か、品物の値段で表そう」という質問に「カップラーメンを4個ぐらい」と発言、会場を驚愕させた。カップラーメンは安くて100円、高ければ400円ほど。少なくとも400人、多ければ1000人近くの女性を“いただいた”ことになる。 成田で、そこを突かれると臆せずに「もう、過去のことですので」「これからは生まれ変わって、自分自身が変わらないといけないです」と、400人斬りを返上し、安室ひと筋を誓った。 優等生ぶりは同日夜の緊急会見でも発揮。吉本興業東京本社に報道陣が殺到したため、急きょ取材に応じた。 昨夏、共通の知人のパーティーで知り合い、9月に開かれた安室の誕生パーティーにも参加したと交際の経緯を説明した上で、「2人の気持ちが高まったから、僕からお付き合いしてくださいと言いました」と笑顔。結婚にも「お付き合いしていく中で、そういう感情が高まれば」と前向きで、「こんなに早く皆さんに見つかるとは思いませんでしたから」と苦笑いも。 淳のモテ術について番組関係者はこう明かす。 「淳の携帯電話のアドレスには1000人の女性が登録されている。自分からメールを送るのはもちろん、返信は“遅くても5分以内にする”と公言している」 内容も心憎い。業界のご意見番・和田アキ子(59)にタバコを減らすよう気遣いつつ「どうしても吸いたくなったら僕の唇を吸ってください」と送ったこともあるという。 石田純一(55)をはじめ、33歳年下のピアノ講師をゲットしたミッキー・カーチス(71)、そしてあの押尾学容疑者(31)もそうだが、芸能界のモテ男に共通するのは「マメなメール」にあった。 安室と熱愛のロンブー淳、モテる理由はその「ギャップ」 2010年1月8日 11時56分 大阪・ABCテレビ「おはよう朝日です」で8日、司会を務めるフリーアナウンサー宮根誠司さんと同番組で芸能リポーターをつとめる井上公造さんらが、先日交際が発覚した安室奈美恵さんと田村淳さんについて語った。 田村さんは7日、旅行先から成田空港に到着後、会見を開き、堂々と交際宣言をしている。井上さんは「女性の立場からすれば嬉しいこと。これが淳さんの素顔なんです。男らしい」と冒頭から絶賛。先輩芸人で、焼き肉店の経営でも成功を収めた、たむらけんじさんも「好感が持てる」「(芸人の仲間内では)誠実なイメージがある」と語っている。 さらに井上さんは「昨年の夏にホームパーティーで知り合ったと語っていますが、3年前にミュージックステーションで共演した際から、田村さんは安室さんを『とてもタイプだ』と仲間の芸人に語っていたそうだ」と明かしている。 田村さんは2009年に野菜ソムリエの資格を取得、料理の腕前もあり、グルメはもちろん、ファッションや音楽に至るまで、豊富な話題を持っている。また、新聞は主要日刊紙から経済紙まで数紙を熟読、ラジオ番組ではゲストに政治家を迎え、議論を交わしている。12月には地元の山口・下関市議選への出馬の是非が、大きな話題にもなった。 「テレビの画面で見る田村さんのイメージと、その素顔との大きなギャップに安室さんが引かれたのでは」というのが、番組出演者の一致した意見だった。2010年のモテる男のキーワードは「ギャップ」、もちろん「いい意味で」なのかもしれない。交際宣言で株を上げた田村さん、そのギャップからも目の離せない一年となりそうだ。(編集担当:李信恵・山田武志) 淳&安室、結婚も!「感情が高まれば」 2010年1月8日 08時00分 ( 2010年1月8日 08時46分更新 ) 歌手、安室奈美恵(32)との交際が報じられたお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(36)が7日、旅行先の米国から帰国、東京・新宿の吉本興業で緊急会見した。「安室さんとの交際は事実です。旅行の件も事実です」と堂々の交際宣言。「すごく刺激し合える仲。一緒にいると安らげるし楽しい存在」とのろけ、結婚についても「お付き合いしていく中で、そういう感情が高まれば」と前向きに語った。 約70人の報道陣が待ちうけるロビーに姿を見せた淳の顔から白い歯がこぼれた。 昨年夏に共通の知人が開いたパーティーで知り合った2人が、交際に発展したのは、「ほんとに最近。冬です」と淳。都内のレストランで食事中、「2人の気持ちが高まった。ボクから『お付き合いしてください』と伝えた」という。 2人の交際は、淳が昨年12月29日、安室が同28日に別々に米国に発ち、現地で合流してアリゾナ州セドナを旅行したことを女性誌が報じて発覚。セドナは世界屈指のパワースポットで、淳は「2人が興味があった場所」と説明し、「旅行に行く前と行った後だと、お互い感じていることが変わってきていると思います」と絆の深まりを実感していた。 一番好きな安室の楽曲にラブソング「ALL FOR YOU」を挙げた淳は、「刺激し合える仲で、一緒にいると安らげるし楽しい」とのろけ、「名前? 下の名前で呼びあってます。発音やイントネーションは2人だけの秘密」とにやけた。 結婚については「まだ始まったばかりなので」としたが、「お付き合いしていく中で、そういう感情が固まれば可能性はあると思う」とキッパリ。「温かく見守ってほしい」と安室への思いやりも忘れなかった。 淳はこの日午前、ロサンゼルス、ソウル経由で成田空港に到着。その後、所属事務所で、フジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」の収録を行った。 一方の安室は前日の6日、ひと足先に帰国。この日、安室の所属事務所は「プライベートなことなので、本人に任せています」と話した。 安室への堂々とした交際申し込みや婚前旅行、この日の男らしい交際宣言など、淳の安室への思いは真剣。イッキにゴールインしてもおかしくない状態だ。 ロンブー淳 堂々と交際宣言「思いが高まった」 2010年1月8日 06時01分 会見して安室奈美恵との交際を明かす「ロンドンブーツ1号2号」田村淳 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(36)が7日夜、都内で記者会見し、歌手・安室奈美恵(32)との交際を認めた。以前から友人関係だったが「2人の思いが高まった」と昨冬から交際に発展。安室との年末年始の米国旅行を通じて「行く前と行った後ではお互い感じてることが変わったと思う」とも語り、終始デレデレだった。 田村は午後9時半に所属事務所の吉本興業(東京都新宿区)で会見。約100人の報道陣を前に明るい口調で「一部で報道されました安室奈美恵さんとの交際は事実です。旅行の件もすべて事実です」と報告した。 昨夏には安室のホームパーティー、同9月には安室の誕生日会に参加するなど以前から仲は良かったが、交際が始まったのは「ほんと最近、冬ですね」。都内のレストランで田村が「お付き合いをしてください」と伝えたそうで、現在は互いに名前で呼び合っているという。「2人の思いが高まったということです。一緒にいて安らげるし刺激し合えるし楽しい」と照れ笑い。 田村はこの日午前、旅行先の米アリゾナ州セドナから成田空港着の日航機で帰国。「お互いに興味のある場所を出し合ってセドナに決めた」と説明。友人も一緒だったという。パワースポットと呼ばれる名所を巡り「行く前と行った後ではお互いに感じてることが変わったと思う」と満面の笑み。 普段はテレビ朝日のレギュラー番組「ロンドンハーツ」で芸能人仲間の“熱愛スクープ”を追いかけているだけに「まさか自分のプライベートのことでこんなに皆さんに迷惑をかけてしまうとは…。こんなに早く(交際相手が)見つかるとは思ってなかった」と本音も。今後については「まだ始まったばかり。温かく見守っていただければ。今は一歩一歩確かめ合っていきたい」と抱負を語った。 一方、安室は前日6日に帰国しており、所属事務所は交際について「プライベートは本人に任せています」と話した。 長く付き合っていても、別れるときは別れる? 2010年1月7日 愛されることより、愛することに愛は存在する。いくら長く付き合っていても、愛せなくなったらその恋は終なのか? 最近失恋した友人Kの話。 もうすぐ10年目に突入するところで、つい先日別れを迎えた。一年前は、「結婚は今の彼氏かなぁ」なんて語っていて、周りも当然結婚すると思っていた。高校生からの付き合いで、お互い働くようになって環境も変わったせいもあるのだろうか。彼女は、「マンネリ」なんて言葉も口走るようになっていた。 「別れてすっきりしたんだよね。相手が優しすぎて甘えてしまっていたのかも。側にいることが当たり前すぎて、大事に思えなくなった」と振り返りながら、感謝の手紙を書こうと意気込む彼女。正月早々から、「長く付き合っても別れる時は別れる」といい、別れ話を切り出したのだ。 こんな話を目の当たりにした今回、「交際期間」について考察してみたい。エキサイト恋愛結婚・恋愛投票箱で行われた「過去の恋愛で、一番長い交際年数は?」の投票結果によると、男女共に、「3年以内」が約3割に上り、一番多くの票を集めている。 さらに注目したいのは、「長く付き合うこと」について色々な意見が寄せられている。 ●長ければいい、というものでもない 「8年続いたけど、長すぎるのはダメです! 3年以内ですね」 「5年以上付き合ったひとが2人。それぞれに結婚話も出ましたが何故か今は1人。長すぎるのも考えものです」 「結婚する前に夫婦みたいになっても、実際は夫婦じゃないのよね。1年くらいで結婚しなきゃ、くらいのスタンスでいけばよかったのかな」 上記のような意見が多く寄せられており、長く付き合っているからといって上手くいくものでもない。参考までに、「ゼクシィnet」の調査では、交際スタートから結婚を決まるまでの時間は、最も多かった答えは「6ヶ月以下」と「6ヶ月~1年くらい」(ともに22%)。次いで「1~2年くらい」が19%となっている。 結婚を意識し始める年齢になると、ある程度お互いのことをわかりあい、それなりの年月が経ったならば、「結婚」というけじめが必要になってくるのかもしれない。 「40歳になっても未だ交際経験なし……我ながら国宝級かも!?」なんて男性もおり、人それぞれ。付き合う→交際→結婚……どのくらいの期間が適度だと感じますか? (『エキニュー恋愛総研』編集部 ナオ) 芸能人の結婚話、気になりますか? 2010年1月6日 年末年始に駆け込み結婚や離婚をする芸能人が多い。 今年のお正月も、PUFFYの由美ちゃんが再婚したニュースをみて、何だか微笑ましくなった。そんな芸能人の結婚話は、ついつい気になってしまうもの。周りはどうなのだろうか? エキサイト恋愛結婚・恋愛投票箱で行われた「有名人の結婚ニュースを見かけると、ついチェックする?」の投票結果によると、「いつもチェックしているほう」と「その人に興味があればチェックする程度」を合わせて、およそ8割の人がチェックするとの結果がでている。 「興味がない」を選んだ人は、17.2%となっており、多くの人にとって関心事となっている。 一方で、男性は女性とは大きく違っている。一番多くの票を集めたのは「興味がない」で、約半数の人が選択した。「いつもチェックしているほう」は、10.7%であり、「その人に興味があればチェックする程度」も39.8%となっている。 これは何故なのだろうか? ●「アラフォーの結婚は気になります」という女性 自分と年齢が近い人が、どのような人と結婚するのかなど、自分と重ねて婚活の励みにする女性は多い。だからこそ、梨花など30代での結婚は大きく注目を浴びる。 「どんな人が、どんな人と結婚したんだろう」ということに興味があるという人もいる。芸能人の結婚は「結婚」のモデルとなっており、自分と重ね合わせているのかもしれない。 ●男性は、女性よりも「現実的」である 今回の結果で面白い結果となったのが、「男女間での差」である。上記で述べたように、女性は芸能人の結婚を自分と合わせて考える一方で、男性からそのような意見は出てこない。具体的には、「自分の生活が変わるわけじゃない」といったような声がある。 男性は、「自分は自分、他人は他人」といった、女性よりも現実的な考え方をする傾向にあることがわかった。 男女の差が大きく見られた今回の結果。芸能人の結婚話、気になりますか? (『エキニュー恋愛総研』編集部 ナオ) <鳩山首相>国家ビジョン策定へ 研究会が官邸で会合 2010年1月5日 12時34分 鳩山由紀夫首相は5日午前、首相官邸で、新たな国家ビジョンの策定に向けた「国家ビジョン研究会」の会合を開いた。首相を除くメンバーは学識経験者ら20人で、野党・民主党時代に幹事長を務めていた時からの私的勉強会が基盤。首相の個人的な研究会との位置付けで、鳩山政権の国家ビジョンづくりを側面支援する役割を担う。 鳩山首相は会合の冒頭、「幹事長時代からあらゆる分野で国家ビジョンを策定しようという強い思いで勉強会を続けていただいていることに感謝している」と述べた。 メンバーは、中西真彦・早大理工学術院総合研究所顧問など大学関係者が多く、医療、法曹、文学、少子化など各分野にわたる民間人や、孫崎享・元外務省国際情報局長ら官僚OBも含む。 国家ビジョンを巡って民主党は、昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で「国家戦略局が新時代の国家ビジョンを創(つく)る」としていた。しかし国家戦略局は法的位置付けなどの法整備が必要なため「国家戦略室」としてスタート。結局これまで衆院選で公約した国家ビジョンづくりに着手できていない。【山田夢留】 婚活しないと結婚相手に出会えないのか 2010年1月5日 おじいちゃん・おばあちゃんになっても、手をつないでいれるような、素敵なパートナーに出逢うために……。 不況や少子化など、時代背景と相まって現れた「婚活」という言葉も定着しつつあり、現在、結婚相手を見つける際には、普通のこととなり始めている。このことについて、実際に婚活をしている人はどのように感じているのだろうか。 エキサイト恋愛結婚・恋愛投票箱で行われた「この時代、婚活しないと結婚相手を見つけるのは難しい?」の投票結果を参考に、見ていきたい。 まず、女性・男性ともに、約半数の人が「大いにそう思う」を選択しており、逆に、「そうは思わない」と答えた人は、約1割であり、かなり少なくなっている。 その要因はどこにあるのだろうか。 ●年齢的に、日常での出会いは厳しい 30代後半を過ぎると、年齢的に、頑張って婚活をしないと結婚相手を見つけるのは難しいと考える人が多い。また、「20代で自然と結婚できると思いながら、いつのまにか40歳に。自分から動かねば、ずっと状況は変わらないと痛感」 とのコメントからも、本気で婚活に取り組んでいる人が多い。 ●「社内恋愛否定派」は、婚活を頑張らないと結婚できないと考える傾向に 40 代の働く女性は、「会社と自宅の往復、たまに飲みに行くのは会社の人達と。これじゃぁ、巡り会えないですよね?」と言っており、会社と自宅の往復の日々であれば、自ら結婚のするための活動をしなければ出会えない傾向にあるのだ。また、職場が「男ばっかり」だと、女性との出会いは少ない。そういう人にとっても、婚活の存在は大きくなってくる。 ●ボーッとしていては、逆に見つけてもらえない また、「限られた世界で見つけるよりも、自分から可能性を広げる努力は必要」という考えに基づいて婚活をしている人も多い。このように、積極的に、また、純粋に婚活を行う人も、とても多い。 実際に、「積極的に婚活している」とは言いにくいものではあるが、婚活中の人の意識は高い。この結果についてどのように考えますか? (『エキニュー恋愛総研』編集部 ナオ) 伊万里市、「嫁に来ない課」新設へ 民間からコーディネーター採用 2010年1月7日 17時17分 ( 2010年1月7日 17時17分更新 ) 佐賀県伊万里市は少子化対策として、婚活を支援する部署「嫁に来ない課」(仮称)を2010年4月中旬以降に新設する。市内の結婚式場を使って出会いの場を提供するほか、民間からコーディネーターを1人採用し、相談業務も行う。
by negative_opinion
| 2010-01-08 08:45
| 社会
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